「宮古ストーリー」
はご覧になりましたか??毎月25日発刊の全世帯配布の情報誌です。
6月号に宮古島未来エネルギーも掲載中🌟
そしてなんと、
先着100名様に1万円の電気代値引き!!
キャンペーン中。早い者勝ちです。
宮古ストーリーにて下記のようにご紹介いただきました。
電力の地産地消を目指す!来間島の挑戦が始まっています。
日本のエネルギー業界が注目するプロジェクトが来間島で行われていることをご存じでしょうか。台風の上陸が多い宮古諸島では、勢力の強い台風が来ると停電することもしばしば。中でも来間島は、宮古島の発電所から離れていることなどから、停電すると復旧まで2~3日要することも当たり前でした。
しかし、今年からは来間島の皆さんは停電の悩みから解放されるかもしれません。沖縄電力と宮古島未来エネルギー、ネクステムズ、そして宮古島市からなる共同事業体(コンソーシアム)による、来間島地域マイクログリッド事業の運用が、2022年1月に開始されたからです。
「マイクログリッド」とは大規模発電所の電力供給に頼らず、地域でエネルギー供給源と消費施設を持ち地産地消を目指す、小規模なエネルギーネットワークのことです。来間島ではソーラーパネルによる太陽光発電と、それを溜める蓄電池を利用したネットワークが構築されています。
「マイクログリッド」の導入により、来間島内での電力供給がかなうため、送電ロスもほぼなく、二酸化炭素を出さない太陽光発電のため環境への負荷も少なくなります。
このプロジェクトは、宮古島未来エネルギーの「太陽光+蓄電池 無償設置サービス」が核となっています。本サービスは、来間島以外の島内全域で利用でき、これまでに650世帯超で導入が進んでいるそうです。
また、今後は沖縄本島、久米島、石垣島でもサービスを展開していくとのことです。
宮古島から始まった取り組みによって、停電でも心配せずに、そして環境に優しい暮らしがひろがっていくとよいですね。
ぜひこの機会に太陽光パネル・蓄電池の設置ご検討ください♪